「手に職」の方が、手に後遺障害を残したケースです。
治療中から関わりましたので、最終解決まで2年弱のお付き合いでした。
もちろん、治療は、信頼できる医師の下で進めていくことです。
弁護士にできるのは、治療に専念できるような落ち着いた環境を調えること、日々の不安に寄り添うことです。
そうして、十分な治療で、可能な限り治した後、どうしても残った障害について後遺障害申請をし、賠償金請求をしていきます。
速やかに、かつ有利な解決を導くことができ、ご本人さんにも満足いただけました。
ただ、生活や仕事は、これからです。是非とも、元の夢をかなえていただきたいと思います。
応援しています。