こんにちは、スタッフKです。
またまたご無沙汰してしまいました・・・最近は少し涼しくなったように感じます(^^)。
ボストン・リーガル(シーズン1)第6話は、「秘密と嘘」です。
市長選に立候補しているジャック・フレミングの妻、サマンサは、アラン・ショアの学友。
アランは、彼女からの依頼を受けます。
元市長の選挙CMが、ジャック・フレミングに対する悪意に満ちた内容であるため、放送を禁止できないかというもの。
しかし、政治的言論に自前の規制はそぐわない、禁止はできないという結果。アメリカとはそういう国なんだと・・・。
ローリー・コルソンは、友人リチャードから依頼を受けます。
彼は、多発性骨髄腫で、ドナーが見つからず、半年の命であると打ち明けます。
離婚した妻の名で、現在5歳になる息子の臍帯血を保存してあり、それを使いたいが、元妻が反対しているので、説得してほしいと。
ローリーは、元妻との会話で、彼女が何か隠している事に気づく。
実は、息子はリチャードの子ではない・・・臍帯血は使えない・・・ということ。
しかし、元妻は、息子はリチャードの生きがいなので事実は言わないで欲しい、とローリーに訴えます。
ローリーは弁護士規則に背き、リチャードに嘘をつきます。
そして、引き続きドナーを探すように促します。
サリー・ヒープは、トースターで焼けどを負った青年を担当します。
家電メーカーを訴えています。
何故か、デニー・クレインが途中で割り込んできて、うまく解決します。
電気メーカーに対し、事務所に一切の法務を任せてくれるなら、青年の代理人を降りると言い、青年には5万ドルが見舞金として支払われる・・・。
デニーは、アルツハイマーの検査を受けましたが、問題は無かったようで、自信を取り戻したよう。
サマンサが、突然アランを訪れます。
ジャックが秘書のロバータと浮気をしていることを知ってしまった・・・当選して欲しいと思っているが、離婚したいと。
アランは、不倫が公になったら落選するとジャックを脅し、サマンサに良い離婚条件を呑ませる覚書にサインさせる。
その後ジャックは当選。
そうえいば、アランはサリーと別れて、タラと付き合い始めたようです・・・。