ため込んでいたアンケートをご紹介する怒濤のシリーズ,第5段です。
「持病」をお持ちの方は,揉めやすいです。
なぜかと言うと,「持病」の存在が,本件事故後の治療経過に影響したのではないか? と言われるからです。
「持病」については,一定範囲で,賠償額に影響する(賠償額を減額する理由となる)場合がある,というのが裁判所の基本的な考えです。
この依頼者の方が,正にそのようなケースでした。
ただ,本当に影響があるのか,また影響があるとしてもその程度はどのくらいかと,実際の賠償額を定めるにおいては大変難しい判断が必要となります。
双方で折り合い点を見出すことができなければ,裁判となってしまいます。 裁判としても,難しい部類であり,相応の時間がかかります。
本件は,何とか当事者の方が納得できるラインで,示談がまとまりました。
ホッとしました。
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アンケート紹介は,見えにくく比べにくい「法律事務所」のサービスについて,イメージを持って頂くために行ってます。 実際のご利用者の感想を,参考にされてください。
なお,すべてをご紹介すると膨大となるため,特徴的な件,印象深い件を中心にピックアップしてます。